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スマブラSP用私的ベレト/ベレス視点各キャラ対策メモver13.0.0(22/09/22更新)

※こちらはスマブラノートに記載しているキャラ対策を基本とした上でより分かりやすくベレト/ベレス視点用に綴ったベレト/ベレス用の各キャラ対策メモになります。

 

 

 

◆対マリオ


空前空後を先端で押し付け続けるのが理想。反確が無い上にリーチが長いおかげでマリオ側の差し込みを一方的に潰しやすい(ダッシュ反転空後やNB突撃等)。ラインが少なくなってきて先端部分の押し付けが難しいと感じた時はマリオ側の接近をガードで待ちつつガーキャン空Nで反撃してライン回復を狙いたい。

◆対ルイージ


マリオと同じく空前空後先端の押し付けがかなり機能する。マリオと違い直線的に飛んでくるNBはルイージごと叩いて消しやすい為、空前空後で消しながら攻撃することを意識したい。空Nはルイージに完全密着しないように離れながら急降下したりしなかったりでタイミングをずらしつつ振りたい(上Bの反確がかなり怖い為)。
復帰阻止の上Bがかなり狙いやすい為、空前や空Nで何度も崖から離しつつタイミングを見計らって振ると良い。

 

 

◆対ピーチ(デイジー)


まずは大ジャンプ位置に攻撃を振ることを意識して浮遊にリスクを付けること。空上はリスクが少し大きいが、上に浮かせた時のリターンはかなり大きい為浮遊に対して直接狙っても良い。空Nは蕪投げで簡単に反確を貰うのであまり積極的には振りたくない。蕪投げからのリターンを狙ってガード多めなことが多いので、しっかり掴んで投げからリターンを取っていく。ピーチ側の撃墜帯でも浮遊に対しての意識を欠かさず持っていれば空後でぼったくりやすい。NBを見せて浮遊させてキャンセルから上スマを狙うのもアリ。

◆対クッパ


空Nはガーキャン上Bで反確を貰うためあまり振れない。とは言え振りたい場面はあるので、掴みを多く振ることでガードの意識を薄くさせていきたい。低%時は後投げDAの方が展開が良い。空後よりも空前と横強多めで前を向いてクッパ側のダッシュ咎めるように動きたい。リスクが怖いのでスマッシュはほぼ振らなくて良い。復帰阻止で空Nでのターン継続と上Bの踏みがかなり狙いやすいので、そこで早めの撃墜を狙っていきたい。

 

 

◆対ヨッシー


ヨッシー側の上Bの軌道がベレト側と噛み合っていて上B自体を咎めるのが少し難しい為、空前で撃ち落とすよりは空上で下から潜り込んで撃ち落とすイメージを持って対空したい。復帰時の上Bは崖掴まりを読めれば横スマッシュ下シフトが刺さりやすいので狙う価値は大いにある。空中機動力が高めで差し込みの空前がかなり伸びてくる為、半端に引いただけだと空前や空後の発生を潰されて殴られることもある。引き行動を行う場合は普段よりも深めに引くことを意識しておきたい。

◆対ロゼチコ


空前とDAでとにかくチコを処理したい。ロゼッタをめくるように空Nを振ればジャスガを取られない限りは痛い反確が無いのでチコを飛ばす目的で多めに振っても良い。前投げや後投げもチコを飛ばす為に機能するので掴み多めでも良い。ロゼッタの復帰は空下か下強を崖上から狙いやすい為、積極的に狙いたい。横スマッシュ下シフトでもok。

 

 

◆対クッパJr


横Bは空前でリスクを負わせやすいので、見てから小ジャンプして昇りで振るか、引き気味で降りながら振って咎めたい。NBを振ることでクッパJr側のNBの生成隙に刺さったり横Bの発生時に刺さったりするので多めでも良いかも。クッパJr側のNBの判定が堅くてこちらのNBは一方的に負けるので、そこだけ注意。
復帰阻止は出来れば空Nを急降下させてすっぽ抜けさせることでクラウンを復活させずに仕留めたいが、崖上から圧をかけることで上B後に回避で潜り込んでくる可能性もある為、最初は圧掛けだけして様子見して回避を狩る意識を持っておくと良いかも。

◆対ワリオ


下Bは溜められてもある程度は接近を拒否しやすい為そこまで焦らなくても良い。空前空後、横強辺りを押し付けつつゆっくりとラインを詰めていきたい。接近時も空Nに対してワリオ側が出来ることがあまり無いので信用して振っていっても良い。空中機動力が高めで後隙を簡単に狩ってきやすい為、あまりスマッシュは振りたくないかも。ワリオ側の飛びを落とすイメージで立ち回っていきたい。

 

 

◆対ゲッチ


空前とその後の入れ込み横強に対してゲッチ側のやれることがほぼ無く、ジャスガを警戒して入れ込んだり入れ込まなかったりするだけでかなり接近自体を拒否できる。空Nはガーキャン上Bで取られる為あまり振れないが、通常は引き行動多めで攻撃ヒット時のみ前に出る感じなので、たまに前に出てゲッチ側の飛びやダッシュを空Nで咎めるのもアリ。とにかくリーチ差を活かした置き技がかなり機能する為、下強等もダッシュに差すイメージで振ると良いかも。ゲッチ側の空Nに対してはめくられると特にやれることが無い為、反確を取ろうとせずに回避で逃げたりジャンプで逃げたりして密着されることを拒否していきたい。

◆対ドンキー


ドンキーに多いDAの差し込み、空後での差し込みに対してガーキャン上Bで反確を取りやすい為意識しておく。DAはモーションの終わり際の攻撃判定を当てられた場合だと上Bが間に合わないのでそこだけ注意したい。空Nで巻き込みやすい上にめくりながら振るとほぼ反確を取られない為、多めに空Nを振ることで崖外に出すことを徹底して意識すること。浮かせた後も空上や上強がかなり刺さるのでしっかり見て対応してターン継続すること。崖外に出した後はクッパ同様上Bがかなり狙いやすい為、崖離しからしっかりと当てていきたい。

 

 

◆対ディディー


NBはほぼ振れない。チラ見せするだけでもキャンセルまでのフレームでバナナ投げや横Bを拒否できない場合があるので本当に控えること。前を向いて空前先端を押し付けることを徹底したい。ダッシュガードを多く見るようになったら透かし掴みやダッシュ掴みでリスクを負わせて空前との択をしっかり散らすこと。空Nもバナナ投げで咎められることが多い。めくりながら振ることは徹底して意識したい。とにかくむやみやたらと攻撃を振り回さず、掴みや空前でダウン展開や浮かせた後にしっかりと見てターン継続していきたい。その流れの中で倒すことが理想。

◆対リンク


空N降りに対しては見てから上強を振ると間に合わないことが多い為、読みで置くのはアリだが、それ以外だと横からDAや空前空後、横強辺りで咎めたい。昇り空Nはガーキャン上Bで表裏確認しっかりして反確取りたい。こちらの空Nに対してのガーキャン上B反確が痛すぎるので、撃墜帯では特に注意したい。NBも各種飛び道具、及び空Nに負けることが殆どなのであまり振る機会は無い。復帰阻止は崖上からの空下か、上から空Nを被せてターン継続する中で空下や上Bを狙っていくのが良い。

 

 

◆対ゼルダ


NBで下Bを咎めることが出来る場合がある為、構える意味は大いにある。ゼルダ側のNBで反射されないようにだけ注意してキャンセル多めで構えていきたい。普段は下Bでファントムを生成している間に即殴れるDA先端間合いを維持するのが理想。空前を押し付けつつ、横強等で接近にリスクを感じさせて下Bに逃げがちなところをDAで拾っていきたい。
復帰阻止はほぼ不可能なので崖上がりに対して空後や横強を当てることで撃墜を狙いたい。

◆対シーク


シーク側のNBに対してかなり窮屈な思いをすることになるが、こちらのNBの方がリーチも長く、判定でも勝てる為多めに構えても良い。撃つ前に潰されたりもするが、シーク側に逃げられないことは大きな意味を持つので、当てる為のNBというよりは高機動力キャラに対して逃げられない(ベレト/ベレスが苦手な【追いかける展開になりにくい】)為のNBという認識で構えたい。
接近時も空Nが機能しがちな為多めに振っていっても良い。小ジャンプや引き行動が多めなシークには弾き入力の横Bが刺さりやすい為、強気に振っていっても良い。

 

 

◆対ガノン


こちらの引き空前空後、めくり空Nに対してやれることがほぼ無く、基本的にこちら側が一方的に攻撃を押し付けていきやすい。ジャスガを狙うことがガノン側の大きな意識になってくる為、掴みを多めに通すのも良い。下Bも意識してさえいれば引き空前空後で対応できる為しっかりと意識しておくこと。
崖上から空下を狙うよりは外に出て空技や上Bを狙っていく方が確実。崖掴まり状態からガノン側の動きをしっかり見て、空後や上Bで仕留めたい。

◆対トゥーンリンク


基本的にトゥーンリンク側の押し付けに対してやれることが無い。なので、そもそもの飛びを落としたり、ダッシュ咎めたり、押し付けられる前に潰すことを徹底して意識したい。ブーメランは常時飛ばしておきたいくらいの意識で居るはずなので、発生前を空前で叩いたり、空Nでジャンプを巻き込んだりが理想になる。爆弾を持っている際はダッシュガードが定石なので、掴みを通して下投げ空前や上投げで有利展開維持でも良い。
復帰阻止は積極的に行いたい。空Nでのターン継続と、上Bを使わざるを得ない状況まで持っていけばこちらの上Bを刺しやすい。

 

 

◆対サムス(ダークサムス)


ある程度チャージショットが大きくならなければこちらのNBと相殺出来たり、空前で消しながら殴れたりする為、意外と接近すること自体はきつくは無い。ただ、ステージが広い場合はそもそもチャージショットを大きく溜められたりすることが多くなる為、広いステージで戦うことになる場合は無理せずジャンプやガードをするだけで攻撃は振らずにゆっくりと近寄っていこう。DAの発生が早いのとかなり伸びるのがチャージショット溜めに対してリスクを負わしやすくなっている為、びびりすぎずにDAで突撃したりもして相手に中距離間での危険意識を芽生えさせたい。
復帰阻止は空Nでの事故狙いかNBで狙撃するのが一番。空下はグラップで復帰された際に後隙を狩られがち。

◆対ゼロサム


グラップがかなりきつくこちらが回り込み回避をしてもガードをしても飛んでてもよっぽどタイミングが噛み合わない限り何も出来ない。我慢強くステップや歩きガードでラインを詰めて空前やフリップを直接狩ることが主体になってくる。ある程度ラインを詰めることが出来たら昇り空前空後で降り行動を行う際のジャンプに対してリスクを負わせる意識も持ちたい。
崖上がり狩りも復帰阻止も殆ど出来ない為、基本は地上での撃墜を狙うことになる。特に崖上がりに対しては空前空後を振り回すとフリップで埋められることがある為、棒立ちして様子見だけしておいてゼロサム側の逃げを読んで狩りたい。ここは"可能であれば"くらいでok。

 

 

◆対ピット(ブラックピット)


NBが面倒で中距離を維持してNB牽制を読んだ上でジャンプを噛み合わせて空前で後隙を狩る意識は持っておきたい。とは言え毎回できる訳では無いので、あくまでも意識しておく程度で良い。空Nの差し込みはこちらがラインを詰めるように見せておいて釣ることで、引き空前等で対処したい。
ピット側も引き行動が多めな為横Bが意外と刺さる。
技の回転率がそこまで高くないベレト/ベレスにとって、ピット側の下Bはかなり機能してしまう為、有利展開を取った時は真下から上強で対空するイメージか、下Bの終わり際にこちらが技を振る、又は掴みを多く振る等で対応したい。下手に攻撃してしまうと後隙を狩られることが多い。
復帰阻止は崖上から空下を狙いたいが、タイミングをずらしやすくあまり当たらないので、空Nでターン継続できれば上々。

◆対パルテナ


中距離でジャンプしつつNBを釣って斜め上からかDAで差し込む意識を持っておく。空Nはガードからの反確はほぼ取れない為引き行動で狩りたい。降りで技を振ることが強いキャラの為、昇り空前空後で発生前に叩ける場面が多いので意識しておきたい。
着地狩りに対しては空Nにすら何も勝てないことが多い為、素直に急降下回避等をして崖に逃げたい。たまーに空下をぶちかましに行くとDA狙いのパルテナに刺さる。
テレポートされるとベレト/ベレスの機動力では追いつけないことが殆どな為常に逃げ先は意識しておきたい。無理して狩りに行く必要は無いが、DAで取れる間合いは常に意識して動いておきたいかも。

 

 

◆対マルス(ルキナ)

斜め上からの差し込みが強いキャラなのでむやみやたらとNBは構えられない。が、NBを構えることで相手側の斜め上からの差し込みを釣れる可能性があるので、それを意識した上で構えてキャンセルから上スマ、空前等を狙っても良い。勿論NBを普通に振ることも効果的。
マルス/ルキナ側の後隙を狩ることは殆ど出来ないので無理して読み合いをしていく必要も無い。NBを持つことで基本的にマルス/ルキナ側から動いてくれるので、動き出しをDAや掴み等で取る意識で差し合いすると楽。

◆対アイク

ジャンプそのものに対してリスクを負わせやすいベレト/ベレス側はアイク側のジャンプを潰すような対空意識メインで立ち回りたい。空Nをジャンプ先に置くように振りながら差し合いを行うとリスクも少なくアイク側の立ち回りを窮屈に出来る。見てから振るような意識だとアイク側の空Nに潰されてしまうことが多いので注意。
アイク側の空Nの差し込みに対しては引き空前空後も機能する。空前や横Bに対して少し厳しい場合もあるが、中距離を上手く維持できていれば綺麗に差し返せることが多い。
復帰阻止は崖上から横スマッシュを狙うのが安定。上からの横Bにも対応できるようある程度択を散らして復帰ルートを絞ろう。

 

 

◆対ルフレ

サンダーでNBを発生前に潰されることが多いのであまり構えられない。長距離間で見合っている場合に少し振る程度でもギガサンダーまで溜められるのを防ぐ役割が生まれる為、相手と離れている場合は構えると良い。中距離で見合う場合はNB溜めに対して強気にDAをすることも大事。横Bでもok。
空前空後をルフレ側に押し付けるように振れば基本的に有利に差し合い出来る。逆にサンダーソードを押し付けられると窮屈になってしまいがちなので、先出しすることを意識したい。
復帰阻止は空Nでターン継続することを特に意識したい。ルフレ側の上Bには回数制限があるので、空Nを振って何度も追い返すだけでかなり効果的。空下を直接狙うよりも狙いやすい為、こちらの阻止でなんとかしたい。

◆対カービィ

空技よりは横強がささりやすい。引き行動主体でカービィ側の空前に対してリスクを負わせていきたい。引き空前なら積極的に振っても良いかも。横強を意識させてダッシュガードを釣って掴みを通せると美味しい。浮かせた後は積極的に空上や空N等でターン継続することを意識していこう。
撃墜帯では下強が地味に活躍しがち。リーチが長く、先端辺りで押し付けるとダッシュガードされてもほぼ何も貰わないのでジャスガされない程度に押し付けたい。振りすぎるとそもそもジャンプで躱されて空中攻撃を貰うこともあるので注意。

 

 

◆対メタナイト

ステップやジャンプが多いキャラなので空前の置きが機能しがち。ガードを意識させて掴みを通しつつ、空前をがんがん押し付けていきたい。カービィ同様撃墜帯での下強が機能しがちなので意識しておきたい。こちらの技発生が全体的に遅めな為、中距離間で唐突にDAを振られると間に合わずに食らうこともしばしば。間合い管理はしっかりと意識して引き行動及び置き技は振っていきたい。
復帰阻止がかなり怖い為、ある程度ダメージを貰う覚悟で上から移動回避等で突っ込む意識も持っておきたい。

◆対デデデ

空Nをめくりながら押し付けたい。先に飛ばれるかガードで固まっているかはじゃんけんなので読み負ける場合もある。NBを多めに構えることでデデデ側のNBやジャンプを釣ったりできることもある為、意識して狩れるように立ち回りたい。体重差を活かしてガード多めで立ち回ってくる場合もある為、その場合は空Nや掴みでさっさと崖外に追い出して崖展開でダメージを溜めたい。
多段ジャンプキャラな上に身体が大きい為、ジャンプしていても空技に引っかかりやすいのはありがたい。飛んだのを見てから空前等を振り回しても意外と当たる。

 

 

◆対リトルマック

ステップやダッシュに対して空前空後を押し付けるのが理想。ダウン展開や浮かせる展開を多く作って早めに崖外へ追い出すことで有利状況内で倒し切りたい。密着されるとかなり面倒なので、素直にジャンプを使って逃げたりしたい。基本的には中距離間で戦うことを意識。
復帰阻止は空Nが横B、上Bに負けやすいこともあり、横スマッシュ下シフトか、崖上から空下を狙うのが安定する。早出しの横Bを空下で直接狙うのもアリ。マック側が横か下から復帰するルートを取った場合は崖掴まり状態から上Bを狙うのも良い。

◆対フォックス


あらゆる行動でめくられることによって反確が生まれない。なので、受身になるよりこちらから技の発生前に行動先に攻撃を置いて叩くことが主体になる。地上機動力が高い為に空前等の先端押し付けが難しいが、置き気味に振ってステップに差すイメージで立ち回るのが理想。一応DAが終わり際で無ければ正面でガード出来れば上スマで反確を取れるのでしっかりと意識しておく。
差し合いで主に振れる技は"空前""横強""空N""掴み"辺り。他の技は撃墜帯ですら振らなくても良いまである。とにかくフォックスが軽いこと、そして崖外で倒しやすいことを頭に入れて低リスクを徹底して立ち回りたい。

 

 

◆対ファルコ

NBと下Bがきつい為こちらからある程度間合いを詰めなければならない。接近戦ではこちらの空Nに対してファルコ側の出来ることがほぼ無いので押し付けていきたい。空前空後は引きながら昇りで振るといいかも。
復帰はなるべくジャンプを先に使わずに上Bで崖を掴みに行きたい。撃墜しない%なら一回は空前や空Nを貰っても帰れるような意識で居ることが大事。
復帰阻止は空下か下強で美味しく戴きたい。

◆対ピカチュウ


NBの差し込みに対しては空前で一方的に叩けるので見てから狩れるよう意識。基本的にはピカチュウ側の空前等を潰す為の空前や横強多めの意識で立ち回りたい。
一度近づかれると空後や空Nの固めに大してやれることが全然無い上に外に出されると阻止されて早期撃墜をされる可能性がかなり高い為、ある程度の反確は覚悟の上でステージ中央に向かって回避で逃げたい。一辺倒の択は良くないが、低%帯で多く回避を見せておくと撃墜帯でガードで固まったりジャンプをすることが逃げ択として強く機能しがち。
空Nはめくってしまうと空後で反確を貰うので、空Nを振る際はピカチュウ側の正面で掴みが届かない範囲に着地する意識を持つこと。

 

 

◆対ゼニガメ

技の回転率が高く、密着されるとほぼ何もやることが無いが、そもそも密着される前に空前での牽制が強く機能する。空前多めで立ち回りつつ、接近時は空Nでなんとか誤魔化して逃げたい。掴んだ場合は上投げで浮かせる展開を作っても良い。崖上がりを狩るよりは着地を狩る方がかなり楽なので(小さくて空後が当たりにくい)、そこでターン継続をして出来ることならポケモンチェンジさせたい。

◆対フシギソウ

横Bを空前空後で消しながらフシギソウごと叩けるのでかなり楽。フシギソウ側の空前空後だけこちらに被せられると面倒なので、中距離でジャンプ多めで立ち回りつつ、横Bが見えたら空前空後を振るような意識で立ち回りたい。
ゼニガメと同じく崖展開よりは浮かせた展開の方がターン継続しやすい為、掴んだ場合は上投げを選択するのはアリ。

 

 

◆対リザードン

基本的にはこちらの撃墜帯でしか出てこないので、空後に対して打ち負けやすい空前空後狙いは控えた方が良い。空前の発生が早めでこちらの技発生を潰されることが多いので、ガード多めで空Nを反確で振ったりしていくのが主体になる。
撃墜帯以外で出てきた場合は、崖端で無ければ多めに空前で牽制しても良い。ダッシュが早い為、ダッシュガードで潜り込まれた時に根本当てにならないよう攻撃を振る際はしっかりとリザードン側の立ち位置を把握しておく。

◆対ルカリオ

小ジャンプが多い相手なので空前空後で叩き落したい。空Nはルカリオ側の空Nや空前空後に潰されることが多い為そこまで振ることは無い。こちらの空前空後を強く意識させられたら押し付けるイメージで空Nを振りに行ってもいいかも。
復帰時の上Bは下からの復帰ルートに絞れたら横スマッシュ下シフトが刺さりやすい。基本的には斜め上から地上に復帰してくることが多い為、上スマッシュ辺りでぼったくりたい。

 

 

◆対プリン

対空メインで差し合いを行うことになりがちな対プリンでは空前空後で近寄らせないようにすることがかなり楽。空技を振りながら前に出てくることが多い為、空Nよりは空前空後で一生中距離維持して押し付けていきたい。飛んでいるプリンにダッシュして上Bを貪欲に狙うのも効果的。対空意識を強く根付かせられたらダッシュガードに対して掴んで下投げからコンボして火力を稼ぎたい。
プリンの機動力が大したこと無い上にリーチ差、判定差でも勝っている為、横強等も振り回すだけでジャスガ以外は全然怖くない。全体的にリーチ差を押し付けるイメージで立ち回ると良い。

◆対ゲッコウガ


空前や空後が機能する。引きも良いが、前に出つつ振っても押し付けやすいので良い。手裏剣と相打ちするとこちらが美味しいので、NBは多めに構えても良い。ただ、発生潰されてしまわないよう間合いには注意。
飛びを落としやすい為空Nを前に出つつ振っても良いかも。ゲッコウガ側が技を振っていると打ち負けることが多い為、むやみやたらとは振れない。

 

 

◆対ダックハント

缶やガンマンに邪魔されるが有利に働く場合が多いのでNBは多めに振って立ち回っても良いかも。缶の生成が見えたら缶ごとDA先端で叩き切っても良い。空前先端で缶を叩きながら間合いを詰めても反確が貰いにくいので強い。
ダッシュで近寄られた際は空Nでめくりながら誤魔化したい。ガーキャン掴みとガーキャン空N以外ではまず反確取られないので少しダックハント側から離れるように空Nを振りたい。
復帰阻止は空下を狙うより、下からの復帰は缶に注意しつつ潜り込むように空Nを振ることでターン継続。上からの復帰に対して空前や空後を合わせることで撃墜を狙いたい。

◆対ロボット

ジャスガを狙われない程度に空Nをタイミングずらしつつ振り回して押し付けたい。浮かせたり崖外に出す展開を多く作ることでダメージレースを有利に持っていくことが理想。浮かせた後は空上がかなり強く機能する為、空Nに負けないようしっかり見切って先端辺りを押し付けることで浮かし続けたい。空N降りのタイミングが分かりやすい場合は上スマッシュで取っても良い。低%帯では上Bで直接対空しても強いかも。

 

 

◆対ネス

空前先端と横強を押し付けたい。入れ込み気味に振ってもかなりタイミングが噛み合わない限り反確も取られないのでそれなりに強気に振り回しても良い。対応される場合は下強を混ぜたりすることで技振りのタイミングをずらすこと。
基本的にネス側の技振りを見てから合わせようとしても間に合わないので、ネス側が攻撃を振る前にこちらがそれを潰すイメージで動きたい。斜め上からの横B差し込みだけしっかり意識して躱したい。ステップに対して強気にDAをすると上手く噛み合うことも。

◆対ファルコン

空N多めでとにかく近接拒否したい。空前はまだアリだが、空後は発生と後隙に対して潜り込まれやすいのであまり振りたくない。とにかく空Nを増やすことでガードを強要、そこから掴みを通すことで浮かしたり崖展開を多く作っていきたい。低リスクに低リスクに立ち回って手堅くダメージを稼いでいくことを意識しておこう。
復帰阻止は空下が当たりづらい為空Nで。上Bを合わせやすい位置まで追い出し続けたい。

 

 

◆対むらびと(しずえ)

はにわは基本的に空前や空後先端で一方的に潰せる為それを意識してはにわと一緒に攻めてくるむらびと側にリスクを付けたい。小ジャンプや大ジャンプでの空前、空後が多いむらびとしずえに対しては空前や空後の置きがかなり強く機能する為、こちらの攻撃よりリーチが長いことを意識した上で前に出つつ、むらびとしずえ側の空前空後に対してお仕置きできるようにしたい。
しずえの設置はにわも空前やDA等で潰すことが可能。しずえが埋めたのを確認したらDAで突っ込むのも大いにアリ。
復帰阻止は積極的に空Nで巻き込みに行きたい。空下や上Bはかなり合わせづらい為、空Nで上昇できない時間までターン継続するのが一番良い。

◆対ピクミン&オリマー(アルフ)

ガードが漏れやすいことを利用して空Nもそうだが、空前空後も頭部辺りを狙うことで押し付けていきたい。勿論肉漏れしやすいことはピクオリ側も充分理解してジャスガを狙ってくる為、タイミングをずらすことはしっかりと意識しておくこと。ピクミンが張り付いた場合は空Nでしっかりと剥がす。
ピクミンにこちらの空中攻撃以外が打ち負けて後隙を晒してしまう為、安易に横強やDA等は振りたくない。
復帰阻止は対むらびとと同じような意識で居たい。少し圧をかけると上から空技で降りてくることがあるので、しっかりと見つつ上からの復帰に対しては上強や空上で拾いたい。

 

 

◆対フィットレ

NBでフィットレ側のNBと横Bと下Bに同時にリスクを付けれる。振りながらジャンプキャンセルしつつ近寄ると圧をかけやすい。空前先端が当たるくらいの位置を維持しつつダッシュには空Nを合わせることで火力稼ぎを狙いたい。ある程度の大きさのNBは空前で消せるのでそこも意識して空前押し付けると良い。
復帰に対して空下を比較的合わせやすいので狙える場合は積極的に狙いたい。

◆対ドクターマリオ

基本的にはマリオと同じように対処すれば良いが、マリオと違い機動力が低い為、空前や空後の押し付けがマリオよりも機能しがち。回り込み回避にだけ注意しながら引き空前空後をがんがん押し付けると楽。
中途半端に近距離で空Nを振りまわすと上スマッシュで叩き潰されることがある。撃墜帯は特に誤魔化し方には注意したい。
復帰阻止はトルネードに対して空前やNBを合わせられると楽だが、機動力の低さ故に上Bも合わせやすいので下から様子見を続けて狩っても良い。

 

 

◆対シュルク


技の発生が遅いこと、空中技が強い為に飛びがちなことを利用してこちらの空前空後で先に叩きたい。特に空後で叩けた場合はベクトルの低さも相まってかなり良い展開に持っていけるので積極的に狙うと良いかも。リスクをあまり負いたくない場合は空Nで手堅く立ち回っても良い。横Bも機能しがち。
復帰阻止は空Nでターン継続しつつ崖から離してタイミング合わせやすくした上で空下を叩き込みたい。空Nを狙う際は被さるように狙わないとシュルク側の上Bに負けることがある為注意。

◆対パックマン

消火栓でNBが止まる上にNBで飛ばしても大して脅威にはならない為積極的に近寄っていきたい。空Nをガードに対して押し付けてもパックマンのガーキャン空Nで取られる為あまり振りたくはない。空前空後を押し付けた後にパックマン側が振りがちな空前に対してこちらのガーキャン空Nを通すようなやり方を意識すると良い。
浮かせた後は消火栓生成に対して上Bをパックマンに刺せる状況が多く発生しがち。近付いて圧をかけつつ斜め下から上Bを狙うと良い。

 

 

◆対ロックマン

置くように振れば空前空後でNA、横強を消しながらロックマンを叩ける。見てから叩こうとしても潰されることが多いので注意。空Nを被せたい場合は斜め上から大ジャンプで急降下入れながらとかになるが、空前空後で潰される為あまり多用は出来ない。
一応NBが機能するが、中距離で振っても前に出てくるロックマンにNAで潰されることが多いので、中距離から遠距離であまりやることが無い場合に振るくらいのイメージ。

◆対ソニック

NBを振るとスピンジャンプやそもそものNB等で飛び込んで来られやすい為フェイントでキャンセル多めで振るのが主体になる。スピンで突っ込んでくるのが見えたら空Nを置けると良いが、見えない中距離から近距離にかけてはガードやジャンプで素直に逃げるか、スピン溜めに対してDAで突っ込むこと。スピンジャンプで逃げた後はベレト/ベレスでは追いつける技が無い為、無理に追わずに着地に対してNBを構えたりしたい。一応空前空後で追うだけ追うのは圧をかける上でアリ。

 

 

◆対ミュウツー

NBを構えることで横Bが釣れたらキャンセルと噛み合っていた場合はDAで後隙を狩れる。NBによる圧に対しては対サムスと同じような意識でok。サムスよりも空前が伸びないので空前空後を押し付けやすい。
復帰阻止の空後がかなり怖い為空前や横Bを使って追い返すことを意識するのと上から復帰することをなるべく意識したい。

◆対リュカ

リーチと判定で勝っている空前は積極的に振りたい。空後は間合いの調整が難しい為少し控えたい。ヒモヘビで飛び込まれる危険性が高い。強攻撃は横Bが怖い為あまり置けない。横Bを引きながら振る場合もある為、たまにこちらが横Bを振ると噛み合うことも。
復帰阻止はヒモヘビ復帰を潰すように崖近くでリュカが崖に近づくのに合わせて上から下に垂直に降りる感じの空Nを振りたい。上Bさえ出させてしまえば空前空後や上Bを狙いやすい。

 

 

◆対ロイ(クロム)

空Nは基本的に打ち負けるので空前主体でロイクロム側の飛び込みを咎めるような立ち回り方をしていきたい。空技でめくられた時は姿勢が噛み合っているのもあってガーキャン空Nで反確が取れない場合が多い為、ガードの継続や素直なジャンプ、回避等の防御行動を行いたい。読み合いに持ち込んだ上での空Nもアリではある。ガーキャンで反確を取れる場面が少ないことを意識しておくと良い。
復帰阻止はロイの場合は空Nでのターン継続、狙えれば相打ちメテオを貪欲に狙っていきたい。クロム相手の場合は崖上からの横スマッシュ下シフトが一番安定する。移動回避で掴めそうな位置なら空Nや直接空下を狙いに行っても良い。

◆対リュウ(ケン)

差し合いは主に空前。ダッシュ反転空後がかなり伸びる為たまに前に出て飛び込み自体を狩る空Nを振る意識を持っておきたい。波動拳は両方空前で消せるのでそこまで怖くはない。常にジャンプしてるくらいのイメージでも良い。
浮かせた後の下Bに対しては空上、空N共に多段判定なのもありかなり楽にターン継続が出来る。よく見て回避を通されないよう浮かせ続けたい。
復帰に対しては崖掴まり状態で様子を見て下からなら空N、上からなら上Bで仕留めたい。空Nは相打ちになれば下に落とせる為、無理矢理相打ち覚悟で当てに行くと良い。

 

 

◆対カムイ

カムイ側の空後に対しては打ち負けることもあるが、基本的にはこちらの空前空後で殆どの行動を潰せる為意識して増やしたい。カムイ側の横Bや横スマッシュの先端間合いがベレト/ベレス側の横スマッシュ先端間合いと同じなので、差し合いの中で引きステップ読み等でパナすと上手くハマることも。
カムイの上Bに対して判定負けすることが殆どな為、メテオを狙う際は崖掴まりを叩くイメージで崖上から空下を狙いたい。

◆対クラウド

空後のベクトルが真横なのもあり、クラウドにかなりささっているのがでかい。差し合いでも貪欲に空後を狙って早期撃墜のチャンスを作っていきたい。クラウドが得意な斜め上からの差し込みに対してだけ注意しておいて、空前空後の上から被せられないよう立ち回ろう。空Nはガーキャン上Bで反確を貰うことが殆どなのでせめてタイミングをずらして相手の判断ミスを誘いたい。
復帰阻止は上から真下に降りるような空N阻止が一番効果的ではある。かなり分かりやすいタイミングで上B復帰をしてくるなら空下を狙いたい。

 

 

◆対ベヨネッタ

下投げコンボをバットウィズインで抜けてくることが多い。回避読み多めで大きいリターンを取る狙いで投げからは動いていきたい。空中横Bに対して対空の上スマッシュがかなり刺さるので崖上がりや中距離間では意識してパナすと相手側から入ってきてくれることも。見てからだと間に合わないことが多い。
下手にジャンプすると空中横Bで狩られてしまう為、撃墜もベヨネッタが軽いことを利用して強攻撃で低リスクに狙っていきたい。150%もあれば充分上強や横強の撃墜が見える為焦る必要は無い。対空意識で引き空前空後を置いておけばワンチャン当たるかも。

◆対シモン(リヒター)


DAを強気に振る意識を持ちたい(横Bの発生前を叩きたい為)。NBはそこまで機能しない為あまり振らなくて良い。構えてると窮屈になる場合が多い為、ガードで丁寧に詰めていく方が良い。空前や空後に対してもガーキャン空Nでは取れないことが殆どなので、ガードで固まることを読んで掴み多めで崖外に出すことを意識したい。
復帰阻止は上から被さるように空Nを振ること。斜め上に飛ばした場合はNBを構えてジャンプや回避を使わせるのも大いにアリ。

 

 

◆対アイスクライマー

空前先端からの横強入れ込みが意外と低リスク。横強にジャスガを取られない限り反確を取られない為、空前先端ガードからダッシュガードを狙ってきたら掴んだりして択を散らすことで接近を拒否していきたい。単純に引き空前空後を振り回しても基本的には低リスク。降下タイミングをずらしつつ空Nを押し付けても効果的。
復帰阻止は上Bで相方が崖を先に掴んだのを確認してから崖近くで空Nを振って降りると本体だけを綺麗に攻撃できる。そこで分断した後に早めに崖上に上がって、上から復帰してきそうなら本体を殴るか、まだ撃墜出来なさそうな%なら相方を直接倒す動きをしても良い。空Nで巻き込んでいる間はお互いに分かれざるを得ない為、相方を倒したい場合は空Nで巻き込んで分断することを意識。

◆対ピチュー

基本的には対ピカチュウと同じイメージ。少し違うのは、ピカチュウよりは復帰阻止よりも地上戦で直接撃墜を狙われることが多い点。ある程度技は貰っても良いところが少し安心できる為、強攻撃は増やしても良い。置きの下強で100%前後から空上撃墜を貪欲に狙うのとか大いにアリ。

 

 

◆対子どもリンク


基本的には対トゥーンリンクと同じ意識で居たい。
ただ、NBがこちらは多いのと、近接がトゥーンに比べて手数が多い為、少しガード多めで子どもリンク側の立ち回りを観察してから動きたい。上手く観察できれば、反確を取れるような空技も見える。

◆対スネーク

NBを構えつつ手榴弾生成、手榴弾投げに対してリスクを負わせていきたい。当たることは珍しいが、手榴弾をこちらに投げさせないようにしつつじわじわと近寄っていくのが目的なので、キャンセルしたり撃ちつつ近寄っていきたい。
中距離間では手榴弾を持ったスネークに対して引きステップ読みでDAや掴みで圧をかけていければ最良。DAの出が早いこともあり、引きステップを見てから突撃することも可能ではある。外に追い出して早めの上Bを空前空後で叩き、横から下に落とした後は下から上Bを狙えると楽。サイファーに掴まっている間は空上では剥がせない為浮かせたい場合は注意。

 

 

◆対ウルフ

飛び込みの空Nに対して引き横強や引き空前空後で対応したい。ウルフ側の空前にはこちらの機動力の関係上潰される場合が多いのと、空後は意外と伸びてくる為こちらの空前と相打ちになってしまったりする場合が多い為、間合いは中距離から少し離れたくらいを意識しておきたい。ウルフ側のNBに対していつでもリスクを負わせられるように、常にジャンプして空前の機会を伺うくらいでも全然良い。
近距離では空Nに対してウルフ側は殆ど何も出来ない為振り回しても良い。ウルフの優秀な空中行動に対してベレト/ベレス側が大きくリスクを負わせられる為、ダッシュガード等が多くなってくる試合中盤では掴みがよく通るようになる。
復帰阻止は横スマッシュ下シフトでも良いが、上Bが多い場合は空下の方が期待値は高い。

◆対インクリング

基本的には反確が取れない。インクリング側のジャンプに合わせて空前や横強、空Nを合わせることでジャンプを抑えて地上戦では掴みを通していくことになる。非常に懐に潜り込まれやすい為、対地行動としては掴み以外は空Nくらいしか振りたくない。スマッシュ等以ての外。上スマッシュを振るなら対空意識で。
復帰阻止もお祈りの空下貫通メテオくらいしか期待できない。遅くて反確を取られないよう気持ち早めで振りたい。

 

 

◆対リドリー

身体が大きい為空Nの押し付けを狙っていきたいが、ジャスガを取られた場合上スマッシュの反確が非常に痛い。降下タイミングをずらすことはかなり大事になってくる。
リドリー側の空前空後がそれなりにリーチを持っている為、こちらが空前空後を置こうとした場合に相打ちになったり潰されてしまうこともしばしば。引きながら振ることは徹底したい。引き行動を行う場合は横強でも全然良い。
復帰する際は空Nに注意してリドリーを空前や横Bで追い返してから上Bをしたり、ある程度のダメージは貰う覚悟で移動回避や早出しの上Bをしてなんとか地上に帰りたい。

◆対クルール

地上では空Nの押し付けがとても機能する為がんがん押し付けていきたい。横Bのアーマーを剥がすためにあまり空前空後にOPはかけたくない為、差し合いでは空Nで崖外に追い出したり浮かしたりすることを強めに意識しておくと良い。浮かせた後は空Nに対して空上や上強ではお手玉出来ない為、暴れ着地に対して横から叩くイメージで着地狩りをしたい。
復帰の上Bに対して空下が勝てる為積極的に狙うと良い。タイミングはとても分かりやすい。

 

 

◆対ガオガエン

空前で差し返しメインで立ち回るのが主。空Nを振っても良いが、振り終わりはガオガエンに重ならないようにすること。着地狩りは積極的に行っていきたいが、上強で地上付近の着地狩りを行う場合、下Bで取られる可能性がある為注意。空上で浮かせ続ける場合は特に気にしなくても良い。
復帰阻止は崖掴まりからの崖離し上Bが横Bに対しても上Bに対しても機能する。

◆対パックンフラワー

パックン側のNBに対しては中距離維持から見てすぐDAを振ることでリスクを負わせたい。遠距離でNBを撃っても良いが殆ど当たらない。DAでこちらの差し返し択を潰されることが多い為、引き行動を行う場合は気持ち深めに下がること。DAを警戒した前進行動もアリ。ステップやダッシュに対して空Nがささるイメージはある。
復帰阻止は横スマッシュ下シフトも空下も狙いやすい。上Bだけは少し狙いづらい為、基本は崖上待機になる。

 

 

◆対ジョーカー


エイハ、エイガオンは中距離間で大ジャンプを多めに意識しておくことで後隙を狩りやすい。逆に小ジャンプ行動はエイハやエイガオンに引っかかりやすい為注意。
引き空前や空後が強く機能する為、ジョーカーの接近を拒否するように振っていきたい。引きエイハに噛み合う時もある為前に出つつ振るのもアリ。
復帰阻止は空Nで何度も行う。アルセーヌが出ている状態でも空Nでターン継続しつつゲージを削って、崖から大きく離せれば空下を狙うのが良い。

◆対勇者

マホカンタを貼られる前はがんがんNBを振っていくと良い。ライデインのリーチがかなり長い為中距離で牽制意識の空前空後はあまり役に立たない。ライデインを意識した大ジャンプでの様子見を多めにすると良いかも。
こちらの空Nに対してバギくらいしかやれることが無いのと、差し込みがライデインベギラマ以外期待値が低いのもあり、中距離を維持するのがかなり美味しい。ダッシュに対して見てから空Nを押し付けたり、空前の押し付けでラインを詰めたりでどんどん窮屈にさせていけると理想的。
復帰阻止は空Nで崖から大きく離しつつバギクロスに対して空前空後や空下を狙えると良い。

 

 

◆対バンジョー&カズーイ

空前空後の先端で下Bの爆弾を食らわずに一方的に破壊しながら殴れる為、バンジョー側が浮かされた後や差し合いで生成を行っている場合はそれを意識してバンジョーごと攻撃するとバンジョーの接近を拒否しつつ殴れる。中距離では横Bが怖い為あまりNBは構えられないが、遠距離では下BやNBの後隙に刺さる場合もある為、振る価値は大いにある。
どうしても機動力の低さ故にバンジョーの横Bに対して中距離から近距離で読み合いをしている間では追いつけない場合が多い為、ラインを詰めた際は出来るだけ中距離丁度くらいを維持して読み合いをしたい。間に合わなさそうなら早めにNBを構えて後隙を叩きたいところ。
復帰阻止は崖上から空下が一番楽。

◆対テリー

回り込み回避含めてこちらの空前空後に対してやれることがクラックシュートくらいしか無い。パワーダンクでの差し込みはガードでは無く見てから引き空前や引き横強で対応したい。こちらの空前空後の押し付けに対してのジャスガを多めに狙ってくる為、掴みを多く通して意識を分散させたい。一回浮かせた後や崖外に出した後はかなり展開維持をしやすい為しっかりとテリー側の挙動を読んで何度も追い返したり浮かし続けたい。早期撃墜はそこまで狙わなくても良い。
撃墜帯では回り込み回避も狩れる下強を置いとくと機能しがち。

 

 

◆対ベレト(ベレス)

ミラー戦ではリーチが同じなこともあり、潜り込んで空Nを押し付けるか掴みを通すことで早めに有利展開を取りたい。中距離での差し合いでは運ゲーになりやすい。空前空後が届かないくらいの中距離でNBを振ってガードに対して圧力をかけることでジャンプさせたり回避させたりしてそこを空中攻撃で狩っても良い。基本的にはNBは振り得。
復帰阻止は空Nで良い。

◆対ミェンミェン


とにかく我慢することを強いられる。攻撃は完全に当たる状況でしかほぼ振ることは無い。ガードを多めに張り、多めにジャンプをし、地上、空中共にどちらから差し込むか、差し返すかを相手に把握されにくいよう行動を散らすことを徹底したい。近付いても安易に攻撃は振らず、ミェンミェン側の回避、ジャンプ、攻撃逃げ等を見てから各種攻撃で取っていきたい。こちらが差し合いでジャンプを多めに振ることでミェンミェン側のリング上シフトのジャンプ攻撃を釣れる場合があるので、着地狩りの噛み合い意識でNBを構えつつ立ち回るのも良い。構えすぎると普通に攻撃を貰うので注意。
崖外に出すことを徹底して意識しつつ、復帰阻止は空Nでしっかりと行いたい。ミェンミェンの上から被さるように降りて空Nを振れると阻止しやすい。

 

 

◆対スティー

ブロックは近付いて横強辺りで消したい。消すことに夢中になりすぎて後隙を狩られないことだけ注意。ブロックを消すと見せかけてスティーブ側の空後等を釣って引き空前を刺す、とかもアリ。採掘は機動力の低さ故にどうしてもリスクを負わせられない為無視で良い。ラインを詰めれるだけでベレト/ベレス側からすればかなり楽。
ロッコは空前空後、空N辺りでスティーブを楽に叩ける。見てから引き行動で対応したい。
復帰阻止は難しい為空Nでダメージを溜めることだけ意識して、面倒な場合は崖上待機でok。

◆対セフィロス

空前空後のリーチで負けている為、中距離間で差し合いを行うのはあまり良くない。幸い反射技を持たない為、遠距離からNBを押し付けやすい。横機動力が高い為NBの前隙や後隙に差し込まれないよう間合いには要注意。
近距離まで潜り込んで空Nを押し付けてめくったり着地タイミングをずらしたりして戦いたい。セフィロス側のガーキャン行動も弱めなので、強気にどんどん押し付けて空Nからコンボで火力差を付けていきたい。
長リーチを活かした引き行動に対して弾き入力の横Bがささりやすい。意識しておくと良い。

 

 

 

◆対ホムラ/ヒカリ


・ホムラ
NBで待ち勝てるのでこちらから前に出ていく必要は無い。横Bを押し付けられても下手に回避せずガードで固まりつつホムラ側の挙動を確認して、張り付かれているなら空Nで剝がしていきたい。
空前空後を意識した間合い管理をしすぎて横Bを貰いすぎないようにだけ注意していきたい。基本はNBを構えつつガードの意識多めで良い。

・ヒカリ
機動力の高さと技の押し付け力の高さ故に張り付かれると面倒で仕方ない。基本は空Nで一回一回ヒカリのステップやジャンプに反撃しつつちまちまと火力を稼いでいくことになる。中距離の場合は少し前に出つつ空前空後を振ることでステップの出始めに差せることも。空Nを多めに振っていけるとガードを強要できるので掴みから火力を伸ばせる展開も増える。
二体とも復帰阻止には行きたいが、上Bメテオは狙いづらい為空下を狙うことがメインになるかも。

◆対カズヤ

リュウケンのように発生が早めの飛び道具も持たず、テリーのように大した飛び込み技も持ってない為、空前空後を押し付ける形の処理する動きが基本になる。押し付け方が一辺倒になりやすい為、ダッシュガードが増えてくる相手に対し、これを利用して空Nや掴みが刺さりやすい。近くで後隙を晒してしまうとワンターンキルされてしまう可能性が高い為、スマッシュはほぼ振らない意識で居たい。復帰をかなり咎めやすい為、細かく外に追い出して崖掴まり状態から復帰阻止を開始。圧をかけながら上から復帰に対しては上B、下から復帰には空下を合わせていきたい。

 

 

◆対ソラ

空前や空Nの固めにはガーキャン上Bか上スマで対処。離れるように振られると届かなくなるのでソラの挙動に注意。
NBがファイガ以外の場合は積極的にNBを構えた方が良い。撃てる時は撃とう。
空前と横強押し付けつつ戦いたい。下強が引っ掛けにくいので撃墜は崖展開か復帰阻止の上Bでやりたい。
かなり近寄ってくるタイプのソラなら空Nを押し付ける感じでインファイト気味に戦っても良い。自分から近寄って空N当てに行くのはあまりオススメできない。

◆対格闘mii

差し込みに対して引き空前空後で対処可能。そもそものジャンプやステップを空Nで巻き込むことも楽な為、差し合いで苦労することはほぼ無い。スープレックスだけこちらの攻撃の発生を潰されてしまう可能性がある為、中距離で見合っている場合は注意。技を置くことを強めに意識しても良い。
復帰阻止も反転キックのルートだけ注意して見つつ空Nで降りれば事足りる。

 

 

◆対剣術mii

剣術miiの空前のリーチが長めで発生もそれなりなのでこちらの行動を潰されてしまいがち。チャクラムを持っている場合は置き多めで行動した時に後隙を狩られてしまうこともある為むやみやたらと技を振り回せない。ガード多めで出来れば近距離戦に持ち込みつつ空Nからダウン展開を多く作ってそこでダメージを稼いでいきたい。
ソードダッシュ採用の場合は復帰阻止も出来ない為崖上待機で崖上がりを狩りたい。

◆対射撃mii

ガンナーチャージへの意識は対サムスと同じで良いが、グレネードランチャーの場合は空前や横強で消しつつ歩きでゆっくりラインを詰めると良い。ミサイルも見てから空前で消せれば一番良い。グラウンドボムも空前で弾き返せば一方的にラインを詰めていける。反確は全体的に取りづらい為、基本的には飛び道具と共に動く射撃miiに対して飛び道具ごと殴ることで動きづらくさせて有利展開を多く作っていきたい。